223系5000番台
岡山駅へと入線する223系5000番台<マリンライナー>
撮影地:岡山駅  撮影日:2008.6.20
運用線区 瀬戸大橋線
最高時速 130km/h
車両編成 3両編成(ただし中間車は2000番台)
車両紹介 223系5000番台は瀬戸大橋線 岡山〜高松を結ぶ快速列車
<マリンライナー>に運用される213系を置き換える目的で、
2003年に2両編成(P編成)7本、14両が製造された。

JR四国5000系3両編成と併結した5両編成を基本編成とし、
2003年10月1日より岡山〜高松の<マリンライナー>で運転を開始。

基本的構造は網干総合車両所の2000番台を踏襲しているが、
5000系との併結運転時に乗客が車内で行き来できるよう
貫通扉、貫通幌が設置され、前面形状に違いが見られるのが特徴。
また、窓の天地方向の寸法や帯の幅など細かい違いもある。

2007年6月にはラッシュ時の混雑が目立ってきたことから、
中間に1両サハ223を組み込み、全編成が3両編成となった。
組み込まれた中間車は網干総合車両所の2000番台。

早朝、深夜は単独3両編成で運転される列車もあるが、
基本的には5000系とペアを組んだ6両編成で運転される。
また、ラッシュ時にはさらに1編成増結した9両編成列車もある。
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