〜 姫路城 〜
桜満開の姫路城   撮影日:2006.4.7
紹 介 姫路城は姫路市の中心に位置する姫路のシンボルであり、
1951年に国宝、1993年に世界文化遺産に登録されました。
中央の大天守をはじめ、西・東・乾小天守の4つで構成されています。
天守の高さは海抜92m。市内で最も高い建造物です。
年間80万人以上が訪れる姫路市最大の観光名所となっています。
歴 史 姫路城は1346年、赤松貞範によって築城されました。
当時は小さな山城でしかなかった姫路城は、
1580年に羽柴(豊臣)秀吉によって三層の城への改築が始まりました。
徳川幕府が始まると徳川政権は西国の諸大名をけん制するため
池田輝正を姫路城主とし、姫路城が西国の要となるように指示。
池田輝正は1601年からわずか8年で姫路城を完成させました。
この姫路城が現在の姿となっています。
1951年に大天守と3小天守、4つの渡り櫓が国宝に指定、
1956年からは8年間に渡って天守閣の大改修工事、
1993年に世界文化遺産に指定され、現在に至っています。
入城料 高校生以上:600円  小中学生:200円
☆兵庫県内在住の小中学生は「こころんカード」掲示で無料☆
☆姫路市内在住の小中学生は「どんぐりカード」掲示で無料☆
入城時間 9時〜17時(入城は16時まで)
6月〜8月は9時〜18時(入城は17時まで)
アクセス JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分弱
駅をでれば目の前に天守閣が見えます。
バス利用の場合、姫路駅前神姫バスのりばから
系統 2、3、4、11、12、13、21、22、41、42、43、45、46、51、52、61
62、64、71、73、74、75、81、82、84、85、86乗車、大手門前下車すぐ。
その他 城内は天守閣だけでなく、見所がたくさんあります。
全て見て回るには2時間〜3時間は見学時間が必要かと思います。

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