[行程表] [3月19日] [3月20日] [3月21日] [まとめ]

〜3月20日〜
@ 博 多  9:52 → 鹿児島本線 有明1号 → 熊 本 11:17 [787系4両編成]
昨夜は夜遅くまで麻雀大会だったので出発は遅め。
熊本までは20分に1本の割合で特急が走ってますから、
気軽に乗ることができて非常に便利ですよね。
自由席特急券も自動券売機でパッパと買え、ん〜便利♪

ホームに上がったのは発車2分前で席もないだろうから
1本あとのを待とうってみんなで言ってたんですが、
意外にも自由席がらがらで4人まとまって座れました♪
熊本までの1時間半は再び麻雀大会でしたね〜
- 熊本昼食 タイピーエン -
熊本到着後はとりあえず荷物をロッカーに預け、
路面電車に乗って繁華街方面へ向かいます。
駅から5分ほど行った辛島町付近からが熊本繁華街で、
今回はパルコ前の通町筋電停で下車しました。
パルコの脇からなかなか賑わっている商店街を進み、
あらかじめネットで調べておいた中華料理屋さんへ。
熊本の郷土料理タイピーエン(太平燕)をいただきました。
野菜がようさん入っとるのでヘルシーな料理ですね♪
- 熊本観光 熊本城 -
腹ごしらえしたあとは徒歩で熊本城へ向かいます。
熊本城は……下手な説明はできないのでこちらをどうぞ。

青空に向かって大きく大天守がそびえていますが、
本来の天守は1877年(明治10年)に焼失しており、
現在の天守は1960年に外観復元で再建されたもの。

なので内部は当時の姿とは全く異なっており、
資料などが展示される博物館の一部となっています。
天守のてっぺん最上階は展望スペースとなっていますが、
旅行時は天守の改修工事中で登閣できませんでした…
そのお陰で入城料が安くなってたのでよしとします♪

城内は桜がきれいに咲き誇ろうかという状態で、
春うらら…春らしいにおいが気分を高揚させてくれますね。
おぉ!この石垣はすごい!!

敵が上ってこれないように上部で反り返った石垣。
石垣の曲線が扇の曲線に似ていることから、
こういう石垣を姫路城では「扇の勾配」と呼んでます。
熊本城で実際そう呼ばれているのかは不明ですが…

ロッククライマーならよじ登りたい衝動に駆られそうですが、
もちろんよじ登ったりしちゃダメですからね。。。
天守の正面にある「宇土櫓」は焼失を免れたため、
築城当時の木造で、本来の姿を保っています。

木造のお城に入ると独特のカビ臭いにおいが漂い、
「うむ!これぞお城のにおい!」って感じでした。

天守に登るよりもこちらの方が価値有りですよ♪
A 熊 本 15:52 → リレー&つばめ49号 → 鹿児島中央 17:02 [800系6両編成]
熊本城からは路面電車で熊本駅へ戻り、鹿児島へ。
ちょうど東京行ブルトレ<はやぶさ>が入線してくるころ
787系7両編成<リレーつばめ49号>で熊本を出発。

20分ほどで新八代に到着し、新幹線へ乗り換えます。
熊本からも節約のため自由席を利用していますが、
空席だらけで自由席でも全くもって問題なかったです。

「4枚きっぷ」系は指定席利用仕様であることが多いので
むしろ指定席利用者の方が多かったように思いました。
- 鹿児島夕食 黒 豚 -
鹿児島中央到着後、とりあえず今夜のお宿にチェックイン。
夕食時まで鹿児島中央駅ビル「アミュプラザ」で過ごし、
路面電車に乗って鹿児島の繁華街である天文館方面へ。

JR九州キャンペーン鹿児島スイッチで取り上げられている
「黒豚横町」天文館通電停で路面電車を降り、
こちらもネットであらかじめ調べておいた黒豚専門店へ。

黒豚のしゃぶしゃぶを思う存分堪能しましたよ♪
写真のお皿は2人前ですが高校生が集まれば……ねぇ。。。
店を出て「黒豚横町」天文館通をうろついてると
こんな名前のイタリア料理屋さんを見つけました。。。

料理屋さんなのに「タヴェルナ」→「食べるな」。

なんてひどい料理屋さんなんだぁ…泣w

調べてみますとこの「タヴェルナ」ってのは
実際にイタリアにある小さな村の名前らしいです。。。
こういうの見つけるとちょっとテンション上がりますね↑↑

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