- 東海道山陽新幹線 -
0系<こだま>
夢の超特急と呼ばれた0系新幹線。
原色に復刻された6両編成3編成が残って、
<こだま>として2008年11月30日まで活躍したが、
12月14日のさよなら運転をもって引退した。
☆2008年12月14日引退☆
100系<こだま>
最盛期には2階建て車両を連結していた
100系も今は6両の短編成に縮小され、
山陽新幹線の<こだま>運用につくのみ。
0系に引き続き、引退のときも近い。
300系<ひかり><こだま>
1992年に登場した<のぞみ>専用車両。
現在は<ひかり><こだま>運用がほとんどで、
多客期のみ臨時で<のぞみ>運用につく。
500系<のぞみ><こだま>
世界最高時速300km/hを誇る新幹線車両。
東京〜博多直通の<のぞみ>運用につくが、
2007年7月の新型新幹線N700系登場により、
徐々に東海道新幹線からは撤退していき、
現在は<こだま>として活躍する編成もある。
700系<のぞみ><ひかり><こだま>
登場から数年で東海道・山陽新幹線の
代表車両にまで上り詰めた車両。
<のぞみ>をはじめ、全種別の運用についている。
700系<ひかりレールスター>
8両編成で活躍する
<ひかりレールスター>専用車両。
指定席車内は2&2シートとなっており
登場から8年がたった今も人気が高い。
N700系<のぞみ><ひかり>
2007年7月に登場した新型新幹線。
新幹線としては初めて振り子式制御を採用し、
加速率も高めて所要時間の短縮に貢献。
省エネ化を進めた地球に優しい新幹線でもある。
- 東北上越長野山形秋田新幹線 -
200系<やまびこ><なすの><たにがわ><とき>
東北・上越新幹線の根幹を支えてきた車両。
最近オリジナル塗色に戻された編成もある。
400系<つばさ>
初の新幹線〜在来線直通のミニ新幹線。
E3系とともに山形新幹線で活躍しているが、
老朽化を理由にE3系2000番台への置き換えが
2008年末より進められている。
E2系<はやて><やまびこ>
JR東日本の標準となった新幹線車両。
東北新幹線<はやて><やまびこ>編成と
長野新幹線<あさま>編成とでは異なる点も多い。
E2系<あさま>
長野新幹線開業と同時に誕生した新幹線車両。
現在は1000番台車など増備もすすんでおり
東北新幹線や上越新幹線でも活躍している。
E3系<こまち><つばさ>
400系に続く新幹線〜在来線直通の
ミニ新幹線として登場。
東京と秋田をダイレクトに結び
全車指定席で利用客も多い。
E4系<Maxやまびこ・なすの・とき・たにがわ>
着席通勤を目的に開発された車両。
オール2階建て車両で2編成併結時は
16両編成となり定員は1634名。

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